仕事内容
入社して3カ月は模型実習や、院長・先輩の診療の見学アシスタントについて頂き学びます。
先輩からのチェックが済んだ治療から、少しずつ患者様を見て頂きます。
始めは治療内容にあわせて45~60分治療時間につかって頂いて構いません。
治療開始終了時には口腔内カメラを撮影し、後ほど先輩から治療のフィードバックを受けることが出来ます。
1年目には、保険診療に加え自費の見学やアシスタントについて学びます。
2年目には、実際に当院で働く先輩はインプラントの埋入オペも行っています。
もちろん入社当初には埋入の経験は有りませんでした。
3年目には後輩の指導や、積極的に自費も受け持っていただきます。
4年目以降に関しましては、先生がどういったことを学んでいきたいかと決めて頂き、その内容に合わせたコースをご用意しています
▼入社後3ヵ月
GPアカデミーNEXTを用いてマネキン実習
CR充填、補綴物のSET等
診療見学、アシスタント業務
診療前後の治療計画、症例検討
▼1年目
保険診療
インプラント埋入オペの第1アシスタント
マイクロスコープを使用して根管治療
インプラント2次オペ、印象、SET
担当患者の全顎的な治療計画
▼2年目
保険診療
自費補綴
インプラント埋入オペ
日本口腔インプラント学会100時間コースへ参加
外科処置(FOP,埋伏抜歯)
▼3年目
自費全般
医院の運営手法、経営における数字の把握
後輩ドクターへの指導
この仕事で得られる技能や経験
院長は根管治療の専門医です。
まずは様々な症例に携わる機会が多い事です。
難症例や自費診療は院長が担当という医院が多いかと思われますが、
下顎水平埋伏抜歯、外科的歯内療法、インプラント、自費補綴まで多くの治療を院長、先輩ドクターから学んびお教え頂いた後、若手ドクターでも積極的に担当する事が出来ます。
また、院長自身が治療が好き、勉強会にも積極的に参加されています。
治療だけでなく開業を考えられている先生には、医院経営における数字の把握やノウハウをお教えする事も可能です。